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物理的が原因の器質性EDとは?

EDには種類があり、心理的なストレスによるもの、加齢によるもの、生活習慣によるものに分けられます。
その中で心理的なもの以外を器質性EDといいます。
器質性EDとは血管や男性ホルモンといった内分泌が低下したために起こるものと、神経が原因とされるもの、他には肥満、大腸や前立腺肥大症の疾患がある人も発症しています。
大きな理由は加齢と生活習慣の乱れです。
加齢によって人間の血管は弱くなって血流が悪くなると共に、男性ホルモンの分泌も少なくなっていきます。
それによって何が起きるかというと、男性ホルモンの減少は性欲を減退させ、生殖器の発達も阻害してしまいます。
血液の流れが悪くなると血行が悪くなるために陰茎に流れる血流が不十分となり、海綿体に必要な血液が回らなくなるために完璧な勃起状態とならなくなるのです。
また勃起できたとしても持続性がなくなり、中折れのように途中で陰茎が萎えてしまったりもします。
加齢は仕方ないとしても、この勃起不全は生活習慣の乱れも大きく作用しています。
生活習慣の乱れとは食生活でインスタント食品や外食を多く摂取するカロリー過多と塩分と脂質の大量摂取、体を動かさない運動不足、過度の飲酒や喫煙です。
これらは血管に悪い影響を与え、血管が狭くなり血液がドロドロ状態となるため、血液の流れを非常に悪くします。
それによって勃起するために必要な海綿体の毛細血管に流れる血流量が満足できる量にならないためにEDとなります。
神経が原因となるのは、過去に手術によって脊椎損傷になった人や脳卒中などによって神経系に異常を来した人が、脳で性的興奮を覚えてもその感情が陰茎に上手く伝達されないためにEDとなります。
勃起とは脳が性的興奮を覚えてそれを神経が陰茎に伝え、血液を陰茎に多く供給することで勃起するのです。
その伝達の役割をする神経が機能しなかったら、当然に興奮状態となっても陰茎に反応は起きません。
EDは生活習慣病の蔓延で増える一方です。
早めの対策が急務となっています。

器質性EDによる治療法は?

器質性EDの治療は相当に状態が酷い場合は手術によって陰茎海綿体を移植したりしますが、多くは生活習慣を改善することで治療できます。
これによって血液の流れが良くなれば勃起が完全なものになると共に、持続性が増すので中折れも防げます。
運動不足との因果関係は血液を押し流しているのは心臓であり、その働きを活性化するためにも筋力が必要となります。
勃起して性行為をするためには多大なエネルギー消費を要するので、筋力が不足するとそれに耐えられなくなります。
しかし器質性EDの人は直ぐにでも何とかしたいと思っているはずです。
生活習慣や運動による体質改善は時間を要するからです。
そんな場合は薬を利用することで効果が得られます。
薬はEDを完治してはくれませんが、一時的に陰茎への血流を増加してくれるので性行為が可能になります。
どちらにしても勃起しなければ性行為はできないのですから、例え効果が一時的でもEDの人にとっては満足できるでしょう。
薬で有名なのはバイアグラです。
バイアグラは広く流通していて、その効果についても高いことが立証されています。
他にもいろいろな薬が開発されていて、効果については薬によって違いがありますので、服用する薬によってその情報を得ることが重要です。
それは薬であるために副作用というのがどうしてもあり、それを知らずに間違った使い方をすれば人体に悪影響を及ぼしてしまうからです。
男性として生をうけたのなら、セックスに興味を持たない人は殆どいません。
しかしセックスをするためには、男性として自分の体を維持していくことが必要となります。
困ったら薬に頼るのではなく、薬に頼らなくても自分のことは自分でするという向上心を持たなければ、いずれ破綻してしまいます。

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